最近暑い日が続いていますね。ちょやるんです。
今回はキーボードのお話なんですが、私はよくメカニカル式の
キーボードを使っています。持っているキーボードの軸は
「茶軸」と「銀軸」。
両方とも打鍵感が好きなんですが、文字を打つ目的なら
軽めの打鍵感の「銀軸」が割と好みです。
ただ、軽いためか、若干タイプミスも起こしやすい気がします。
メカニカルキーボードを手に入れてからは、メンブレンキーボードを
ほとんど触っていなかったんですが、今回、久々に購入してみました。
そのお値段、なんと【700円!】あまりにも安すぎます(笑)
メカニカルなら、この9~10倍ぐらいの値段はしますよ。
まぁ、今回購入したメンブレンキーボードはアウトレット品
だったみたいで、特別安かったわけですがそれでも
通常の値段でもメンブレンキーボードは安いです。
そこで、今回そのメンブレンキーボードの使用感を書いていきたいと思います。
1:メカニカルに比べて軽い
重量に関しては持った時にすぐに感じました。
あまりにも軽い。そのため、持ち運ぶのはいいかもしれませんが
キーを打っていると、少しずつずっていくような感覚になります。
2:打鍵感が軽い
これは、メカニカルとメンブレンでは明確な違いの一つですね。
メカニカルは軸にもよりますが、打鍵感が良い分それなりに力がいります。
メンブレンに関しては、基本キータッチは軽いです。
ちょっとの力で入力できるので長時間タイピングしていても
そこまで指が疲れないのが良いところです。
3:音が静か
キーボードを打っているときのカタカタ音がほぼありません。
これは最近のメンブレンの特徴かもしれませんが、本当に
音が小さいです。音に気にしなければいけないときは重宝します。
ただキーボード特有の打っているという感じはしないので
そこが少し寂しい感じもします。
以上に挙げた三つが、メンブレンを使った時の私なりの使用感です。
メンブレン、メカニカルともに良いところ悪いところがあるので
好みは分かれると思います。
打鍵感を大事にするか、静穏性を大事にするか、高いか安いか。
今でもしっくりくるキーボードとはまだ出会えていない気がするので
これからも色々なキーボードを試したいと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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